代表挨拶
当社は創業以来、クロムめっきを主体とし、あらゆる表面処理の設備を逐次完備して参りました。ここ数年、年ごとに激変していく経済情勢の中、メカトロ技術、ハイテク時代を迎え、少量、多種生産、高度なる技術革新、多様化する時代のニーズを的確にとらえ、フープ材部分めっき、プリント基板めっきなどの生産ラインに着手し、表面処理全般を行う総合メーカーとして現在に至りました。 「高品質」「低価格」そして「独自」な、かつ喜ばれる製品提供者としてお役に立たせていただくことはもちろん、経済環境の悪化、環境保全対策等々の諸問題を抱え、厳しい社会情勢下で信頼される技術と誠意を合言葉に、無公害の企業として堅実に躍進すべく、一層の技術研鑽と技術蓄積を行い、お取引先の新時代にふさわしいパートナーとしてお役に立ちたいと存じます。今後とも皆様の一層のご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
株式会社 東京協栄 代表取締役 上原将之
会社概要
会社名 | 株式会社 東京協栄 |
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所在地 | 〒223-0052 神奈川県横浜市港北区綱島東5丁目10番39号 |
電話番号 | 045-543-6611(代) |
FAX番号 | 045-543-6618 |
URL | https://www.t-kyoei-jp.com/ |
代表者 | 上原 将之 |
創業 | 昭和37年9月 |
設立 | 昭和42年12月23日 |
資本金 | 1,600万円 |
従業員数 | 23名 |
事業内容 | めっき加工など |
加盟団体 | 神奈川法人会・横浜北工業会・東京都鍍金工業組合・神奈川表面技術研究会 |
沿革
- 昭和37年9月
- 創業者上原榮一がニッケル・クロムめっきを主体とし、東京都大田区池上に協栄めっき創立
- 昭和42年12月
- 東京都大田区多摩川に移転。アルマイト部門を新設
社名を株式会社東京協栄とする - 昭和46年12月
- 東京都大田区矢口に新社屋・工場を落成
金・銀めっきに着手し、ステレオピックアップアームの全加工も始める - 昭和48年4月
- 音響部品のダイカスト及び精密仕上げ加工を始める
- 昭和52年12月
- 事業拡大の為、神奈川県横浜市港北区綱島東に移転
クロムの自動めっきラインを導入 - 昭和53年4月
- プラスチックめっきライン導入
- 昭和56年7月
- 装飾部品の金属焼付塗装導入
- 昭和57年5月
- フープ材自動高速めっきライン導入
- 昭和58年9月
- プラスチックめっきラインを閉鎖し、プリント基板銅スルホールめっきに着手
- 昭和59年3月
- プリント基板電解金めっきライン導入
- 昭和60年7月
- クロム自動めっきラインを閉鎖し、プリント基板銅スルホールめっきライン増設
- 平成5年4月
- 系列の正栄プリントを吸収合併
- 平成7年5月
- プリント基板金めっきラインを閉鎖し、筆記用具部品厚付金めっきを始める
- 平成11年3月
- 新規フープめっきライン2期導入
- 平成24年6月
- フープめっき部門閉鎖
- 平成25年9月
- プリント基板銅スルホールめっき部門閉鎖
アクセス
〒223-0052 神奈川県横浜市港北区綱島東5丁目10番39号 東急東横線 綱島駅より 東急バス(日92)日吉駅東口行き 「綱島変電所」バス停より徒歩0分